どんな記事を書けばいい?読まれるブログ記事を書くコツ教えます

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せっかくブログを書くなら
読まれるブログ記事を書けるようになりたい、と思いませんか?

読まれるブログ記事を書くためには、
押さえておくべきポイントが3つあります。

・「わかりやすい」を重視する
・オカンが理解できるように書く
・結論から先に言う

つまり、読まれる文章っていうのは
わかりやすい文章のことなんです。

今回は
読まれるブログ記事を書くための方法、
わかりやすい文章にするための
具体的なコツをお話しします。

今すぐに取り入れられる
コツもお伝えしますので、

読まれるブログ記事を
書けるようになりたい方は
ぜひ最後まで読んでいってください。

この記事を書いた人
山奥えりこ

引きこもり歴8年の元ニート。
ブログ開始1年で人気ブログランキング1位を獲得。
時間に追われず、自分が心地良いと思う環境で、好きなことを好きなだけやれる自由を手に入れるために、個人がネットで稼ぐ方法を発信しています。
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「わかりやすい」が最強

読まれるブログ記事を書くために
最も重要なのは、
わかりやすく書くことです。

原則として
人は理解できると楽しいんです。

「わかった!」とか「そうなんだ!」とか
理解できた、達成できたっていう
感情になると「楽しい」んです。

逆に理解できないものはつまらないんですよね。

「こんなのわかんない!」っていうのは
イライラさせちゃうんです。

例えば、学生時代の数学の授業とか
つまらないと思ったことないですか?

先生が何言ってるのかわからないし、
問題も難しいし、全然解けない。

でも授業はどんどん先に
進んで行っちゃうから
「わかんない!」って
キレたくなるんですよね。

でも「わかる!」「問題も解ける!」
っていう状態だと楽しい。

人は理解できると楽しいし、面白いし、
夢中になれるんです。

「楽しい、面白い」と思ってもらえるように
わかりやすく伝えることで、
必然的に読んでもらえるブログ記事になります。

なので、
「わかった!」とか「そうなんだ!」と
相手に思ってもらえるように、
丁寧にわかりやすく伝えることが大事です。

そのためのポイントが

・オカンが理解できるように書く
・結論から先に言う

ということです。

オカンが理解できるように書く

人は理解できると楽しい、
わかりやすく伝えることが大事、
という話をしました。

では「理解できる、わかりやすい」
の指標は何かというと、
「オカンが理解できるかどうか」です。

その説明で、
あなたのお母さんは理解してくれますか?

その単語の意味は、
あなたのお母さんは知っていますか?
ピンときますか?

決して世のお母さんを
バカにしてるわけではなく、つまるところ
「誰が読んでもわかるように説明しよう」
ということです。

難しいことを難しいまま
説明しちゃうのはダメなんです。

一文を短く、簡単でわかりやすい文章にする。

なるべく簡単な言葉でかみ砕いて伝える。

「何を当たり前のことを言ってるんだ」と
思われるかもしれませんが、
一番大事で、でも忘れがちなことです。

難しい漢字や専門用語を使ってないですか?

聞き慣れないカタカナ言葉を並べてないですか?

難しく書かれた文章って
単純に読みにくいですよね。

論文とかWikipediaとか利用規約とか、
読むの大変じゃないですか?

意味がわからない言葉が出てきた途端
頭の中が「?」でいっぱいになって、
内容が入ってこなくなるんです。

論文とかWikipediaみたいな難しい文章を、
わざわざ個人ブログで読みたい人はいません。

自分の文章を読んでみて、
「この説明で、オカンは理解できるか」
を意識してみてください。

50代、60代、70代の
オカンに通じる言い方なら、
どんな人にも通じます。

重要なので繰り返します。

ポイントは
「オカンが理解できるように書く」
です。

結論から先に言う

もう一つのポイントは
「結論から先に言う」です。

最初に「今日はこんな話をしますよ」って
ちゃんと伝えることです。

これを言わないで
いきなり話をはじめてしまうと、
読者さんが置いてきぼりになってしまいますよね。
「何の話してるの?」って。

何の話をするのか、
どんな人に読んでもらいたいのか、
最初に伝えたほうが断然わかりやすいです。

結論を先に言うことで
前提知識がつくので、
その後の話も理解されやすくなります。

そして、結論を最初に言ったら
最後にも結論を言ってください。

 起 承 転 結です。
起承転結の「結」を前に持ってきます。

最初に
「今日はこんな話をしますよ」と言ったら

最後に
「今日はこんな話をしました、ここが大事でした」
ってまとめてあげる。

これをやるだけで親切な文章になるし、
格段にわかりやすくなります。

結論を前に持ってくる、と言いましたが
その際、結論は一つだけにするように
注意してください。

「今日の結論はコレとコレとコレです!」
っていくつも言ってしまうと
「結局どれなの?」と
読者さんを混乱させてしまいます。

「アレもコレもソレも!」
と、詰め込んでしまうと
逆にわかりにくく、
不親切な文章になってしまうんです。

コツとしては
ブログ記事を書いたあとに
一番伝えたいところに「1本だけ」
マーカーで線を引くとしたらどこ?って
考えてみてください。

マーカーは1本しか引いちゃダメだから
アレもコレも、とはならないです。

そうすると、だいたい最後の方に
自分が一番伝えたかったことを
持ってきてることが多いので、
その部分に1本だけ線を引きます。

そうしたら、
それを冒頭に持ってきてください。

そうすると「結 起 承 転 結」の
最初と最後に結論を言う形ができあがります。
最初に結論を言って、最後にまとめる。

これをやるだけでも
かなりわかりやすい文章になるので、
ぜひ、やってみてください。

まとめ

今回は
読まれるブログ記事を書くための方法、
わかりやすい文章にするための
コツをお話ししました。

・読まれるブログ記事を書くために
最も重要なのは、わかりやすく書くこと。

・わかりやすく書くためのポイントは
「オカンが理解できるように書く」こと。
誰が読んでもわかるように説明すること。
「この説明でオカンに通じるか?」を意識する。

・わかりやすく書くためのポイント②
「結論から先に言う」
最初に結論を言って、最後にまとめる。
詰め込みすぎるとわかりにくくなるので、
結論は一つだけにする。

今回お話ししたポイントを意識するだけで
かなりわかりやすい文章になりますので、
ぜひ参考にしてみてください。

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